ドリカムの名曲に込められていたあの子の愛が


(DREAMS COME TRUEの「7月7日、晴れ」の歌詞がフルで書かれたものでした。)

あいたくて、あいたくて、あえなくて…
あいたくて、あいたくて、星に願った
天が大きく一周してもずっと
あえなくても あえなくても 想い続けた
雲が星を隠した夜にもずっと

奇跡は起きなくても空のふたりが会える今夜だけ
一瞬でいい

思い出して 思い出して ただそれだけで
明日もあなたを想う勇気になる

真夜中に一度だけ 鳴って切れた電話を信じたい
あなたも今頃…

(このあとも歌詞が続て書かれていました。)


ある年の7月7日、その日は平日でしたが帰宅するとドアポストに住所など一切記載の無い封筒が一通投函されていました。

 

中を開けると1枚の手紙が入っていて先に書いた内容がしたためてありました。

その手紙には差出人名がありませんでしたが、以前よりそれとなく好意を寄せてくれていた方だということは察しました。

 

その方は当時私が住んでいたアパートから電車など乗り継いで1時間30分以上離れたところに住んでいたのです。

その日(7月7日)にわざわざ合わせて届けに来られたことを考えると、その手紙の意味と想いと、重みを感じました。

 

私は諸般事情があってその気持ちに応えることはできなかったものの、書きなれない手紙でしたが書いて後日手渡し、その気持ちを伝えました。

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