え？いつのまに…？ちょっとした恐怖体験になってしまった愛の告白

文章自体はそんなに長くは無かったので(一筆箋2～3枚程度)200文字もいかないのですが、内容と致しましては

「いきなりこんな手紙をすみません。驚かれたと思います！ごめんなさい。いつも駅で見ていました。凛とした横顔も後ろ姿もとても素敵です。髪型もロングヘアがとても似合っていますね。笑った顔やあなたの声を聞きたいといつも思っていました。もしよかったらお友だちからはじめませんか？かず(←名前)アドレス」

という内容でした。

通勤時に間口の広いトートバッグを使用していました。

お昼休みにお弁当を～とトートの中を見た際に小さな封筒が入っていることに気付き開けて読んだところ上記のような手紙が入っており、正直とても怖かった記憶があります。

まず、顔も知らない人に連絡をする気にもなれませんでしたしどの駅で鞄に入れられたかも分からなかったし、直接手渡して欲しかった事も全てが恐怖になり仲の良い同僚に見せその場で廃棄しました。

それからは通勤時間を変え乗り場も別の場所にする事にしましたがしばらくの間トートバッグは持てなくなりました。

恐怖体験ですみません。